ELVESACT代表の沖浜です。
このたびELVESACTは、2月14日で15周年を迎えることができました。
まず最初にお伝えしたいのは、ここまで支えてくださったお客様への心からの感謝です。
志木市という地域で数ある美容室の中からELVESACTを選び、通い続けてくださったこと。
その積み重ねが15年という時間を作ってくれました。
振り返れば、たくさんのお客様の人生の節目に何度も立ち会わせていただきました。
入学式、卒業式、成人式、就職、結婚式、出産、転職、新しい挑戦。
「大事な日の前はここで」と言っていただけること。
それは美容師として本当に誇りに思える瞬間です。
美容室は髪を切る場所ですが、同時に人生の物語が重なる場所でもあります。
その時間を共有させていただけたことに、深く感謝しています。
15年続くという現実

正直に言うと、この業界の現実はかなり厳しいです。
美容室だけでなく、エステやネイルを含めた「サロン全体」で見ると、
新しくオープンしたお店の50〜60%が1年以内に閉店すると言われています。
なんとか1年を乗り切っても、3年以内に約90%、10年以内には95%が廃業。
100店舗あれば、10年後に残るのはわずか5店舗という計算です。
美容室単体で見ても、ほぼ同じ水準だと言われています。
さらに衝撃的なのは、20年以上続くサロンは全体の約0.3%程度という点。
1,000店舗あっても3店舗ほどしか残らない世界です。
毎年数千店舗が開業している中で、20年後も続いているお店はほんの一握り。
だからこそ技術だけでなく、
地域に必要とされる存在であり続けることが何より大切だと感じています。
経営は華やかではありません。地味です!地味すぎますww
数字と責任の世界なのです。
それでもここまで続けてこられたのは、間違いなく「来てくださるお客様」がいたからです。
心から感謝、圧倒的感謝、です!
今いるスタッフへ
そして今、ELVESACTを支えてくれているスタッフへ。

毎日お客様と向き合い、技術を磨き、悩み、考え、成長し続けてくれていること。
本当に感謝しています。
お客様から
「ここに来ると安心する」
「この人に任せたい」
そう言っていただけるのは、皆がいるからです。
美容室は“人”でできています。
どれだけ良い薬剤を使っても、どれだけ設備が整っていても、
最後に選ばれる理由は「人」です。
空気感、笑顔、言葉遣い、気遣いなどなど。。。
それら一つひとつの積み重ねが、ELVESACTの価値になっています。
僕一人では絶対に作れなかった場所です。
今のELVESACTがあるのは、間違いなくスタッフ全員の力です。
本当にありがとう。
歴代スタッフへ
そして、これまでELVESACTを支えてくれた歴代スタッフたちへ。
今はそれぞれの道を歩んでいるかもしれませんが、あなたたちと過ごした時間は確実に今につながっています。
創業当初の不安だらけの時期。
予約がなかなか埋まらなかった日々。
初めて満席になった日の喜び。
忙しさに追われながらも笑い合った営業後の時間。
あの頃があったからこそ、今があります。
ELVESACTの15年は、在籍してくれたすべてのスタッフの時間の積み重ねです。
去っていったのではなく、
一緒に歴史を作ってくれた仲間だと思っています。
心から、ありがとうございます。
守るという覚悟

15年経って思うのは、「続けること」の難しさと尊さです。
新しく始めることは勢いでできるかもしれません。
でも、続けることは覚悟が必要です。
スタッフの人生を預かる責任。
お客様の期待に応え続ける責任。
地域に存在し続ける責任。
年数が増えるほど、守るものも増えていきます。
でも、その重みは嫌なものではありません。
むしろ誇りです。
「ここがあってよかった」と言ってもらえる場所を守ること。
それが僕の役割だと思っています。
これからのELVESACT
15周年はゴールではなく通過点です。
これからも
・技術を磨き続けること
・お客様の悩みに本気で向き合うこと
・スタッフが誇れる会社であること
・地域に必要とされる存在であること
・親子3代通える美容室であること
派手さよりも本質を。
流行よりも似合わせを。
効率よりも信頼を。
これからも、目の前のお客様一人ひとりに真剣に向き合っていきます。
最後に。
15年間、ELVESACTに関わってくださったすべての方へ。
お客様。
スタッフ。
歴代スタッフ。
家族。
関係者の皆さま。
心から感謝しています。
そしてこれからも、ELVESACTをどうぞよろしくお願いいたします。

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